どうも、呑み助調理師おしょぶ~^^/です。
今回の記事では、缶ビールを美味しく飲む方法について、おしょぶ~なりの考え方を語ってみたいと思います。
缶ビールを美味しく飲む方法で、方向性が大きく2つありますね…
- 缶のまま美味しく飲む方法
- グラスに注いで美味しく飲む方法
今回は、後者のグラスに注いで美味しく飲む事を考えて行きます。
Contents
◆缶ビールは基本グラスに注いで飲んで欲しい
Krystian WielgusによるPixabayからの画像
まず、この記事は「缶ビールを缶のまま飲む事を全否定している記事」ではありません。
思い立ったら直ぐ飲める・外で飲むには便利・グラスの洗い物が出ない・缶のパッケージデザインを楽しみながら飲める…等々、メリットがあるのも十分「ビール飲み」の一人として(笑)、知っていますので、全否定ではなく「缶のまま飲まない美味しさの提案」だと思って読んで下さい。
おしょぶ~の家では、缶ビールは99%グラスに注いで飲みます。その理由は…
- 家の中だから
- 缶の銀っぽい口当たりが好きではない
- グラスの口当たり・泡の口当たりが好き
- 衛生面(特にいまの時期)
よくこの手の記事にある、ビールとは?なんて講釈的な理由ではなく、おしょぶ~自身の感覚・考え方でそうしています。
●缶ビールをそのまま飲まないのは家の中だから
なんじゃそれ?って思われる方も多いと思います。わたしが物心がついたぐらいの世界は、瓶ビールの世界で、酒屋さんが家に運んで来るのも瓶ビールでした。
缶が登場した背景には、流通を簡単にする事・ストックの仕方を簡単にする事があったハズです。実際、スーパー小売りでは瓶ビールを並べるより缶の方がカンタンで、見た目も良いでしょう。
家のストックで考えても冷蔵庫の中にしまうには、圧倒的に缶が有利です。特に大瓶なんか…^^;
ですから、元々わたしは「缶は流通しやすいため・ストックしやすいため」のものだと言う思いが強いです。ただ2次的使用方法として、花見など外で飲む時は缶が便利だな~の考えです。
これは、惣菜などを買う時もそう思っていまして、総菜屋さんで買ってきた例えば「ほうれん草の胡麻和え」なども、小鉢に移して食べるのがわたしなんです。
なので、単純に家で飲食する時は、家の食器・グラスでする…と言うのが、わたしの感覚的理由で、それの方が心の居心地が良いのです^^ふふ。
●缶ビールをそのまま飲まないのは銀っぽい口当たりが好きではない
Rudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像
一つ上で書いた事はあまりピン!と来てくれない人も多いでしょうが(苦笑)、これは同調してくれる方は一定数居ると思います。
おしょぶ~が缶ビールをそのまま飲まないのは、銀っぽい口当たりが好きではないからです。
日によって差が有るのですが(体調が関係か?)、敏感な日はその口当たりの味が、飲んでいる間、ずーと後を引いて「美味しさが半減」します。
読者様はそんな事ないですか?
●缶ビールをそのまま飲まないのは、グラスと泡の口当たりが好きだから…
やっぱり、グラスで飲むと「泡を作れる」って大きいですね。
泡は旨味を逃さない・炭酸を逃さない「蓋の役目」なんてよく言いますが、わたしはそれより「泡の口当たり」もビールの味の一つだと思っています。
それと、グラスの口当たり…これは個人の好みで厚いグラスが良い人と薄いグラスが好きな人がいるでしょう^^ふふ。
おしょぶ~は薄い派!(笑) ビール通に言わせると、エールなんかは香りを逃さない様に、ブランデーグラスみたいに飲み口が狭くなった奴が良いなんて言いますね。
とにかく、自分の好みの厚み・デザインのグラスで飲む事は、ビールの味を上げてくれると信じています。
●缶ビールをそのまま飲まないのは衛生面も考えて(今の時期限定)
この記事を書いているのは、2020年3月15日です。
後に騒ぎ過ぎだったね~なんて笑い話にでもなればイイのですが、今の時点でWHOが新型コロナウイルス感染症のパンデミックを宣言している最中です。
と言う事もあって、実は普段はこの理由はないのですが、今限定としてコンビニ・スパーなどで不特定多数の触る缶ですから、そのまま飲むよりグラスの方が良いかな~なんて思ったりしています。
もちろん、飲み口を消毒して飲めば良いんですけどね。
自分でも、ちょっと心配し過ぎとは思いますが、一定数気にする人もいると思うので書きました。
まだね、缶ビールを美味しく飲む方法は、ビールそのものの温度・室温・グラスを冷やすか?注ぎ方…等々突き詰めればいっぱいありますが、今回はわりと「感覚的」な事に寄せて書かせて頂きました。
また、缶ビールを美味しく飲む方法は「別の観点」で、続きを書かせて頂きますね。
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/