2020.09.17 再編集
どうも、吞み助調理師のおしょぶ~^^/です。
出来る事なら、毎日ビールを飲みたいタイプなのですが、健康を考えて週一の休肝日を設けています(笑)。
それに、運転を引き受けないといけない場面もあるでしょうから…ノンアルコールビールを上手く利用したいと考えています。
今回の記事では、ノンアルコールビールについて書かせて頂きます。

◆ノンアルコールビール(ドリンク)の定義
単純にアルコールが0%のビールと言う事ではありません。法律的ノンアルコールドリンクの決め事は各国違っています。
日本=1%
アメリカ=0.5%
EU=1.2%
イギリス=0.05%
こんな感じなんですが、あくまで法律上と言う事で、世界的にはノンアルコール飲料は0.05%以下を指す場合が多いです。
よって各メーカーも、「ノンアルコールビール」を謳う場合0.05%以下で尚且つ、なるだけ0%に近づける様に製造しています。
この0.05%以下と言うのは、アルコールがほぼ含まれない(果物の天然果汁にごく微量含まれるアルコール分とほぼ同じ)と言うのが目安になっています。
◆ノンアルコールビールを飲んで酔う可能性も0ではない
先ほどの説明でお分かり頂けたように、日本ではノンアルコールビールと行っても「法律」的には1%以下のアルコールが入っている可能性・「通念」的にも0.05%以下のアルコールが入っている可能性があると言う事ですね。
ですから、アルコールにすごく弱い方は表記に注意して、0.00%表記のものを買いましょう。現在は、大手の出すノンアルコールビールはほぼ0.00%ですが、念のため確認はお願いします。
余談ではありますが、「プラセボ効果」(偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられること)により、酔っぱらうと言う表現は正しくありませんが、開放感が強くなったりする事もあるらしいです。
◆休肝日・運転日に上手く利用しよう
休肝日の何が辛いって、もうお酒がないと食事の美味しさを感じるセンサーの感度が落ちる身体になってしまっている、自分が居ると言う事です。
食事時に、ビールがないと何となく白けている(笑)。
なので、ビールよりはかなり味が落ちると言うものの、ノンアルコールビールでビールテイストを味わいながら、休肝日は食事をしています^^変に甘いドリンクよりは、食事に合うと思うんですが…どうでしょうか。
あと運転をしないといけない時は、人生を棒に振らないためにも必須ですね。ノンアルコールビールやノンアルコールカクテルを上手く、利用して行きたいものです。
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/