2022.05.06 再編集
どうも、吞み助調理師のおしょぶ~^^/です。
今回の記事では、よなよなの里「インドの青鬼」のレビューをお送りします。

「インドの青鬼」と言っても、インドのビールではありません。以前にご紹介した「よなよなエール」を醸造している、よなよなの里が製造しているビールです。
◆よなよなの里「インドの青鬼」

この「インドの青鬼」の由来にも関係しますが、このビール…大変特徴的なビールなんです。
遥か昔ですね、イギリスがインドを統治していた頃、イギリスからインドに多くの人を送っていました。
その頃のインドの水は大変不衛生でイギリス人には飲めなかったため、代わりにビールを飲んでいました。
ただ昔の事ですから、運ぶ技術も発達していないわけで、長い期間運んでも劣化に耐えられるように…
- アルコール度数を高くする
- ホップを大量に入れる(劣化防止)
- 輸送用の樽にもホップを入れる
その結果、非常に苦みの強いビールが出来上がり、これを後に「インディア・ペールエール(IPA)」と呼ばれるようになりました。
今はこの苦みを嗜好品として楽しむ層が居て、そこに向けての商品造りをしたのが、この「インドの青鬼」です。
◆よなよなの里「インドの青鬼」のアルコール度数・原材料・価格・受賞歴など…


如何にも外国で評価されそうなビールですよね(笑)。上記の賞を何回か頂いています。
【原材料】
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))・ホップ
【アルコール度数】
アルコール7%
【価格】
※よなよなの里、公式通販サイト価格
350mlレギュラー缶 24本 7048円税込み
◆よなよなの里「インドの青鬼」レビュー!(感想)

このパッケージデザインが怪しくて(笑)、逆にいいですね。どんな奴か?手に取りたくなるデザインです^^
※ちょっとTwitter動画で、雰囲気だけでも観て頂きましょう。
●親父やっと寝てくれた
●家の細々した事完了
●お風呂😃🛀完了ちびちびタイムに入ります😌
皆様に良い夢を✨🍻🎶 pic.twitter.com/UtnxK60IbY— おしょぶ~(呑み助調理師) (@Masaru3889) April 28, 2022
さすがエールですね。琥珀が濃いですね。そして香りがちょい今までの飲んだビールと違いますね。何だろう…危険な香りww
では頂いてみましょう。うほ!
(; ・`д・´)苦い!うまい!
これは来ますね(笑)。苦みが効いてる!あとアルコールがガツン!と来るので、やんちゃ者のビール感ww
一口目はびっくりしたけど、最後の方になって、ある一定層の強烈なファンがいるのが分かる^^ハマる人はハマる味だね。
それと、喉を通った後の残る香りが独特…
おしょぶ~も、たまにリピすると思います。
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https://cooks-beer.com/category/beer-reviews/brew-pub
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/