2021.01.26 再編集
どうも、吞み助調理師のおしょぶ~^^/です。
実は、このビールのブログを書き始めた時に最初に書いたのが、この「アサヒスパードライ」の記事でした。もう2年以上前か…(遠い目)
なぜ数あるビールの中で、アサヒスーパードライを選んだかと言うとおしょぶ~自身のメインビールがこれだからです。
もちろん、ビール好きなのでいろいろ飲みますが、特に何もない時は外食でも宅飲みでも「アサヒスーパードライ」派なんです^^ふふ。
この記事では今更ながら「アサヒスーパードライ」を飲み直して、写真と商品情報を最新のものに編集し直してお送りします。
※今回は更にアサヒスーパードライのレビュー動画を作りました。この記事の下に添付しておきますので観てくれたら嬉しいです。

Contents
◆アサヒスーパードライ

アサヒスーパードライは「アサヒビール」が販売しています(知っているわな(笑))。
販売は1987年スタートで、今でこそ生ビール販売数NO1のアサヒビールですが、この時代はキリンビールの天下でした。
一部の噂では「アサヒビールは危ないらしい(倒産するのでは?)」なんて言われていたぐらいの時に起死回生の、この商品を出し一気にトップメーカーに上りつめました。
今でこそ普通の言葉ですが、「辛口ビール」と言うのはこのスーパードライの出現まで無かったんですよ!
アサヒビールがうまい3つのワケ
①アサヒスーパードライに採用されている酵母は「アサヒ318酵母」と言うそうです。この酵母が香味特性的に優秀らしいのですが、大変繊細なので酵母にいい仕事をしてもらう環境作りがビール会社の仕事です。
「洗練されたクリアな味。辛口」実現の為の酵母管理技術…これが、うまい理由の一つです。
②これはこのビールだけの話しではありませんが、ビールをつくるには麦の「産地」「品種」「製麦」が重要です。※製麦=麦を発酵させて麦芽をつくる。
その為、アサヒビールではサプライヤーのアサヒスーパードライに必要なスペックをきめ細かく伝えて協力をしてもらっています。これが、美味しい理由の2つ目です。※この場合のサプライヤーは麦の供給者ですね。
③つぎ3つ目は抽象的な表現になってしまいますが、常に製造現場(工場)では技術革新に取り組んでおり、実際2015年の「新仕込み技術」は時間経過による味の変化を抑える事に成功しているようです。
アサヒスーパードライのモットーは「飲む時品質」の向上にあります。
(*‘ω‘ *)うん。アサヒビールさんのこだわりはよく分かりましたね。尚、この内容はアサヒビール公式HPを参考に書かせて頂いています。

※参考サイト↓
https://www.asahibeer.co.jp/superdry/
◆アサヒスーパードライの原材料・アルコール度数・カロリー・栄養成分・価格など…

今回おしょぶ~は500mのロング缶を試飲しますが、ご存じない方もいるかも知れませんが、実はいろんなサイズが販売されています。
商品の種類
缶ですと…135ml・250ml・350ml・500m
瓶ですと…小334ml・中500ml・大633ml
ミニ樽……2ℓ・3ℓ
【価格】
価格はオープン価格です。参考までにお伝えすると、今回価格ドットコムで調べなおした日(2021.01.26)では、レギュラー缶24本販売で1本あたり190円~で推移しておりました。
原材料とアルコール度数・カロリーなどの数値
【原材料】
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))・ホップ・米・コーン・スターチ
【アルコール度数】
アルコール 5%
【栄養成分100mlあたり】
たんぱく質 0.2~0.4㌘
糖質 3㌘
食塩相当 0~0.02㌘
カロリー 42㎉
高アルコール度ビールが流行りましたが、おしょぶ~はビールは5%~5.5%辺りが一番美味しいと思っています。
※まぁそのブームは個人的には続かないと思っています。高アルコールはチューハイの方が向いてる感じします。
◆アサヒスーパードライ・レビュー(感想)

当然、グラスはキンキンです!(笑)
アサヒスーパードライは自分のメインビールなので、これだけは「専用グラス」を持っていて、いつも冷凍庫に入れています^^ふふ。
(*‘ω‘ *)いや~我ながらビールを注ぐのが上手い!(笑)
ビールの美味しい注ぎ方は、また別記事で書きますね。ポイントは「泡」がうま味や炭酸を逃がさない蓋の役割をしている事をちゃんと解っているか?ですね~

さぁ、琥珀色を見て頂きましょう…きれいですね。
これはアサヒスーパードライだけでなく、各社きれいですが微妙な色合いの違いを目で楽しむ…これもビール上級者ではないでしょうか(笑)。
さぁ、頂いてみましょう。うほ!

(*´▽`*)ビールが飲める人で良かった~♬
まず、アサヒスーパードライの特徴は飲むと「すー」っと入って来ますね。引っ掛かりがない…と言う表現で伝わりますか?
で、飲み口がシャープ!いま若い子に流行っているフルーティーな感じじゃなくて、おっさんビールをスマートにした感じですね。
「DA PUMP 」のUSAじゃないけど、ダサかっこいい!昭和ビールの良いところ残しながらも、シャープ!すーと入ってスッキリ^^(話題が古い?(笑))
同じスッキリでも、バドワイザー・オリオンビールみたいな「薄い」感じじゃないんです。濃いさが残ったスッキリです。
※個人の感想です。
いやいや、アサヒスーパードライはおしょぶ~にとって、いつも飲んでいる日常のビールなので、改めてレビューはちょっと難しかったのですが、どんなビールか読者様に伝わっていれば、幸いです^^
※YouTube動画でもレビューの発信を始めました。もっと臨場感濃く伝わると思いますのでぜひご覧ください↓(チャンネル登録してくれたら嬉しいです^^)
※こちらから「アサヒ」の他の商品のレビューをお読み頂けます↓
https://cooks-beer.com/category/beer-reviews/asahi
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/