2022.07.03 再編集
どうも、呑み助調理師のおしょぶ~^^/です。
今回の記事では、昭和おやじには懐かしい「アサヒ生ビール(通称 マルエフ)」の、2022年としての再レビューをお届けします。
アサヒビールは、現在「生ビール」では販売NO1企業ですが、倒産の噂が出るほどの低迷期がありました。
それを救ったのが「アサヒスーパードライ」と言うのは有名な話ですが、その前に地下に潜った様な状態だったのを、まず平地位まで押し戻したヒット商品がこの「アサヒ生ビール(通称 マルエフ)」です。
このアサヒ生ビールからの流れで、アサヒスーパードライが出て来て大大大超ヒットになった為、まぁ席を譲る様な形で一般向け缶は終売となりました(飲食店向けは残る)。
それが、昨年復活!で大ヒットと言うのは、読者様も記憶に新しいでしょう。
ただ、生産計画の失敗から売り切れ店が続出!ここに来て、やっと供給が安定した様です。

Contents
◆アサヒ生ビール(通称 マルエフ)

では、確認の為に2021年のアサヒビール公式ニュースリリースを見て頂きましょう。
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は“マルエフ”の愛称で親しまれ、現在は飲食店で樽生のみ展開している『アサヒ生ビール』の缶(350ml・500ml)を9月14日から全国で発売します。
『アサヒ生ビール』は、1984年から1985年にかけて当社が実施した5,000人の嗜好調査において「苦くて重いビールから、のどごしのよいすっきりした味わいのビールへ」というお客さまの嗜好の変化を捉えた“コクがあってキレがある。さらにまろやかなうまみのある”ビールです。1986年(昭和61年)に発売し、翌年の「スーパードライ」のヒットの足掛かりとなりました。その後、当時の生産体制を「スーパードライ」に集中するために、1993年に缶は終売となったものの、その味わいは飲食店から愛され続け、樽生のみ継続して販売してきました。缶の発売についても、これまでお客様相談室やSNS上で復活を望む声が寄せられており、今回はご好評をいただいている中味は発売当時そのままに、パッケージを大きく変えて発売します。
引用元
https://www.asahibeer.co.jp/news/2021/0908_1.html
( ̄ー ̄) おしょぶ~が23歳の時か…(遠い目)
◆アサヒ生ビール(通称 マルエフ)の原材料・アルコール度数・カロリー・栄養成分・価格など…

【原材料】
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))・ホップ・米・コーン・スターチ
【アルコール度数】
アルコール 4.5%
【栄養成分100mlあたり】
たんぱく質 0.1~0.5㌘
脂質 0㌘
糖質 3㌘
食塩相当 0~0.02㌘
カロリー 41㎉
【価格】
オープン価格ですが参考までにお伝えすると、本日(2022.07.03)楽天で調べましたらレギュラー缶24本売りで、1本あたり200円~で推移しておりました。
◆アサヒ生ビール(通称 マルエフ)復活再発売レビュー!(感想)

この古風?なデザインは狙いでしょうね^^
あと、缶を持った時の手触りが良いですね。細かな細工。
※ちょっとTwitter動画で商品の雰囲気だけでも見て頂きましょう。
※記事内の写真とは違う日の動画です。
みなさ~ん!
一週間お疲れ様でした✨頑張ったね☺
始めます。
良い夜🌃✨をお迎えくださいね。乾杯✨🍻🎶 pic.twitter.com/G8OvECzaRA
— おしょぶ~(呑み助調理師) (@Masaru3889) July 1, 2022
では、頂きます。うほ!

(*´▽`*) あ~若かりし、青臭い青年であったあの頃の味です(笑)。
上のコメントでは、味が解りませんよねww
丁度、昭和ビールの変貌期だったのかな…苦い!を中心にした旨さから~この「アサヒ生ビール」は、まろやか苦いの提案だった様に記憶しています。
本当は関係無いのだけど、当時生ビールはまろやか苦い・瓶ビールは苦みばしった旨さ…なんて勘違いイメージを持った時期がありました。
おいしいです!
確かに、飲食店では残っていましたが本当に一部で、ほぼアサヒスーパードライですから、これはこれで缶の発売嬉しいです。
( ̄ー ̄) 完全無欠のリピ決定!
※こちらから「アサヒ」の他の商品のレビューをお読み頂けます↓
https://cooks-beer.com/category/beer-reviews/asahi
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/