どうも、呑み助調理師おしょぶ~^^/です。
今回の記事では、スペインビール「クルスカンポ」の商品情報と、実際に飲んでみてのレビューをお伝えします。
いや~久しぶりの「外国ビール」レポートです。まぁ、わたしの偏見ですが、わざわざ外国ビールを飲まなくても、日本のビールで十分美味しい!いやいや、日本のビールが一番美味しい!なんて事を、心の底で思っていたり・いなかったり…(笑)
◆クルスカンポ

今回は、株式会社 池光エンタープライズさんの公式サイトにお邪魔しました。
●スペインビール「クルスカンポ」とは?
クルスカンポはトーマスとロベルトのオズボーン兄弟によって、アンダルシア州の州都であるセビリアに誕生して以来、多くのスペイン人の支持を受けてきました。現在はハイネケンエスパーニャ社の一員となっており、世界中に輸出されているスペインを代表するビールブランドです。
クルスカンポという名前はセビリアにある寺院「クルス・デル・カンポ」に由来し、スペイン語でクルスは十字架、カンポは野原、草原を意味します。
ロゴには、ホップを使用したビール醸造を考案したと言われる「ガンブリヌス王」がプリントされており、ビール好きが認める証にもなっております。
http://www.ikemitsu.co.jp/product/spain/cruzcampo.php
(*’ω’*)うん。何となく昔の物語を感じますね。ビールぐらいでしか、セビリアに触れる機会が無いけど(笑)、ちょっとした異文化への冒険ですね。名前が寺院・十字架に関係…宗教の歴史が背景にあるのでしょうか?

このラベルの方が、「ガンブリヌス王」…やっぱり王様だから、決して飽食と言えない時代でも、肉付きいいですね。この王が、ホップを使用したビール醸造を考案した…初めて聞いた説です。ちょっと、立ち飲み屋で「ドヤ顔」でしゃべってこな!ww
●スペインビール「クルスカンポ」の味の特徴・原材料・アルコール度数など…

さて、どんな味か?と言う事ですが、池光エンタープライズさんのお話ですと…
口に含むとコーンと麦芽の香ばしさが絶妙に絡み、ピルスナー特有のさっぱりとした味わいの中にもうまみと苦みが広がり…最後は、のど越しもさわやかで、胡椒のようなスパイシーさが余韻に残る、と言う事です。味の表現が巧みですな^^
【原材料】
麦芽・コーン・ホップ
【アルコール度数】
アルコール4.8%
◆スペインビール「クルスカンポ」レビュー

なんか説明を理解した後なので、このラベルはこのラベルで良いのかな~と思いますね(笑)。

ほんの少し、薄めな色合いですね。
では、頂きます。

(*´▽`*)日本のビールって言っても違和感ない感じ!ww
うん。普通に美味しいです。ピルスナー…要はラガーですよね。日本人に一番馴染みのあるタイプですし、香りも変わった感じはないですね。
苦みはある事はありますが、そんなに尖っていなくて、逆に甘みすら感じる…これは、コーンが多いからでしょうか?
池光エンタープライズさんは、味の濃いお料理に合うと書いてますが、割と何でも合いそう。全て、飛びぬけていないけど、全て平均点に届いているようなビールですね。
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/