どうも、吞み助調理師のおしょぶ~^^/です。
今回の記事では、エチゴビール「FLYING IPA(フライング アイピーエー)」のレビューをお伝えします。
エチゴビールさん、当ブログ初登場です。楽しみですね~^^
◆エチゴビール

今回はこのブログ初登場と言う事で、「エチゴビール」さんをざっくりではありますが、ご紹介します。
何と言っても最大の特徴は、「日本での地ビール第1号の会社」である事です。
みなさんご存じのように…
地ビールが誕生したのは、1994年の酒税法の改正でビール製造免許を取るのに必要な最低製造量が大きく引き下げられたことで、中小の造り手によるビール製造が可能になったことがきっかけです。このとき全国で一歩先んじてブルーパブを開き、地ビール第一号となったのがエチゴビールです。
https://echigobeer.com/about.php
面白いのは、エチゴビールの創業者は仕事上でビールに関係の無い人でした。創業者は日本を離れ欧州で演劇家をしており、その時代に知り合った絵本作家のドイツ人女性と、彼女の故郷レーゲンンスブルグへ遊びに行き、そこでドイツの豊かなビール文化を体験した事がきっかけとなっているそうです。
それは、恋の物語だったのか?気になるところですが…不明です^^
エチゴビールのトレードマークであるビールを片手に微笑む雄ヤギのイラストはその絵本作家の女性によるものです。雄ヤギはドイツやチェコでは多産・豊作・商売繁盛のシンボルです。
https://echigobeer.com/about.php
(*‘ω‘ *)へ~何か良いエピソードですね。
◆エチゴビール「FLYING IPA(フライング アイピーエー)」
もう、パッケージからして個性的ですね(笑)。
さて、エチゴビールさんの説明によると、「突き抜ける苦味、さわやかなシトラスの香りのアメリカスタイル インディアンペールエール」との事で楽しみですね。
元々は「定番商品」ではなかったようですが、2017年から定番商品としてラインナップされています。おそらく、ここのところIPAの人気が上がって来ている背景があるのでしょう。
【原材料】
麦芽・ホップ
【アルコール度数】
アルコール5.5%
◆エチゴビール「FLYING IPA(フライング アイピーエー)」レビュー
あれ?と思いました^^これ、あの龍の裏側です(笑)。どっちを表にした方が売れるか興味がありますが、昔からこの商品を知る方は「龍」推しの方が多いと思います。
良いですね~この濃い感じで少し濁っているゴールド!
では頂いて見ましょう^^
(>_<)にがうま!ww
いや~苦いですね(笑)。
エチゴビール「FLYING IPA(フライング アイピーエー)」は、通常の製品より2倍もの希少なホップを使用したと言うのも頷ける、ガツッと来る苦さですね。
でも、ただ「苦い」だけでなく「うま苦い」wwこんな言葉の表現があるかどうか?知りませんが、まさにそんな感じなんです。
香りもグッと来ますが、何の香りか分からない…ごめんなさい~w
エチゴビールさんの説明では、シトラス系=柑橘類とありますが、何か微妙に珍しい香りで上手く表現出来ません。
結論、IPA好きにはおすすめですね。
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/