どうも、吞み助調理師のおしょぶ~^^/です。
今回の記事では、あの「ギネスビール」のレビューをお送りします。
ギネスビールは歴史の古いビール醸造会社で、創業は1756年!(ギネスブランドは1759年誕生)今は、ディアジオ社の「ビール部門」としてギネスビールを製造し続けています。
日本では「キリンビール」が販売権を取得し販売を担っています。
◆ギネスビール
おしょぶ~は神戸三宮に行きつけのBarがあるのですが、そこに行った時の最初の一杯は、ギネスビールである事が多いです。
わたしの中で、Barでビールを飲むならこれ!と言うのがいくつかありまして、ギネスビールはその一つです^^
(*‘ω‘ *)なんか、おれの中で別格なんだよな。
神戸に来られたら、ぜひおしょぶ~の行きつけのBarに行ってみて下さい。落ち着いた、大人のスタンダードBarです。
※この記事でそのBarをご紹介しています↓

さて、ギネスビールの特徴ですが…まずこの話は日本で販売されているギネスと言う事で書きます。と言うのも、同じギネスで同じ黒なのですが、各国でアルコール度数を始め、いろんなものがバラバラなのです^^
まぁ、これがギネスの特徴と言えば特徴ですね(笑)。
※ビールの種類としては「ドライスタウト」です。
ドライスタウトは飲み始めに感じる軽いカラメル香と、強くローストした麦芽のドライな苦味が後味に強く残るのが特徴。アルコール度数は4%から5%。クリーミーな泡立ちと、泡持ちに優れる。
ウイキペディアより引用
◆キリンビールが販売するギネスビール

上のイメージ写真、左が「ドラフトギネス」・右が「ギネスエクストラスタウト」です。
今回のレビューは、ドラフトギネスを飲んで書かせて頂いております。

- コーヒーと麦芽の甘みある香り
- 麦芽とローストによる苦みと甘みの絶妙なバランス
- なめらかでクリーミィ、そしてバランスが良い
- 独特なダークカラーにリッチでクリーミィな泡
※原材料にコーヒー豆が入っているわけではありません(分かっているわな(笑))。ローストした大麦から香りでしょう^^
ギネスは本当に泡に拘っていまして、外に飲みに出るタイプの方はご存じでしょうが、Barなどでもギネスの泡用に超音波の機械が置いてあるところが多いですね。
グラスに缶のドラフトギネスを注ぎ、そのグラスをその機械の上にのせると…あら不思議(笑)、泡がすーと姿を現します^^
ですから、家で飲む用の缶にはフローティング・ウィジェット(クリーミーな泡をつくり出すカプセル)が入っています。
【原材料】
麦芽・ホップ・大麦
【原産国】
アイルランド
【アルコール度数・カロリー】
アルコール4.5%・カロリー35㎉(100mlあたり)
【成分】
たんぱく質0g・脂質0g・炭水化物3g・ナトリウム0g
◆ギネスビール(ドラフトギネス)レビュー

ギネスは味も独特だけど、パッケージから漂ってくる雰囲気も違いますね~^^これこれ、この泡の感じ…さぁ頂いてみましょう。
(*´▽`*)個性的なうまさの世界!
僕の味覚では、公式サイトが伝える「苦みと甘み」にプラスして、渋みもちょい顔を出しています。ゴクゴクビールじゃない!と言う主張が、味と口当たりからビンビン!感じますね。
大人が大人の時間に飲むビール…
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/