どうも、吞み助調理師のおしょぶ~^^/です。
この記事では、キリン「カラダFREE」のレビューをお届けします。
いや~ホント久しぶりに「ノンアルコールビール」の記事を書かせて頂きます。
サントリーさんが、初めて出した「機能性表示食品」のサントリー「からだを想うオールフリー」がどうやら好調の様です。
そこで、キリンさんも黙っていられないと言う事で(笑)、2019年10月15日に新発売した、こちらも「機能性表示食品」になりますね。

Contents
◆キリン「カラダFREE」のプレスリリース

先ずは、この商品についてはキリンさんから「公式プレスリリース」が出ておりますので、ご確認頂きましょう。
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、史上初となる熟成ホップ由来苦味酸を使用した、お腹まわりの脂肪を減らす※2ノンアルコール・ビールテイスト飲料の機能性表示食品「キリン カラダFREE(キリン カラダフリー)」を10月15日(火)から全国で新発売します。
※2本品は肥満傾向な方に適しています。バランスの良い食事と適度な運動を。
当商品は、当社が10年以上かけて開発した、ビールの原材料でもあるホップから生まれた「熟成ホップエキス」を使用しています。当社が発見したのは、熟成させたホップの苦味成分である「熟成ホップ由来苦味酸」の存在と機能性です。苦みが少ないため、食品での展開がしやすく、また体脂肪を低減させる効果があることを発見しました。
さらに、「熟成ホップエキス」の量産化にあたり「加熱熟成技術」という効率的にホップを熟成させる新技術も開発し、機能性はそのままに、ホップの苦味を低減することに成功しました。この技術により、熟成期間は従来の約100分の1(数日間)に短縮され、「熟成ホップエキス」の量産化が実現しました。
https://www.kirin.co.jp/company/news/2019/0822_01.html
うん。なるほど…サントリーがからだを想うオールフリーを出した時も同じような事を書いていましたね。ビールテイストのノンアルコールドリンクと言うだけでは、競争に勝てないと言う事でしょうね。機能性をプラス!
さて、後で商品の特性はまとめて読んで頂くとして、CMもご覧いただきましょう。
◆キリン「カラダFREE」のCM
さて、商品イメージはCMで観て頂きましょう^^
木村佳乃さん…うん。イメージぴったりですね^^
キリンさんの独自調査によると成人の7割がお腹周りを気にしているとか…
(*’ω’*)ドキッ!ww
◆キリン「カラダFREE」の商品特性・原材料・カロリー・栄養成分・価格など…

【商品の特徴】
お腹まわりの脂肪を減らす機能とすっきりとゴクゴク飲める爽快な味わいを実現しました。ビールの原材料であるホップから開発された、キリンの独自素材「熟成ホップエキス」を使用し、お腹まわりの脂肪を減らす機能を実現した機能性表示食品です。(アルコール分0.00%、カロリー0※5、糖類0※6、プリン体0※7)
※5食品表示基準に基づき、5kcal(100mlあたり)未満を0kcalと表記
※6食品表示基準に基づき、100ml当たり糖類0.5g未満のものを糖類0と表示
※7100ml当たりプリン体0.5mg未満をプリン体0と表示
【原材料】
難消化性デキストリン(食物繊維)(韓国製造)・熟成ホップエキス・ぶどう糖果糖液糖・大豆たんぱく・米発酵エキス・炭酸・香料・酸味料・カラメル色素・甘味料(アセスルファムK)・苦味料
【カロリー】
エネルギー 0㎉
【栄養成分(350mlあたり)】
たんぱく質 0.4g・脂質 0g・糖質 0g・炭水化物7.7g・食塩相当量0~0.1g
プリン体(100mlあたり)0㎎
【価格】
オープン価格ですが、参考で書くと今回はダイエーで、100円(税別)で購入しました。
◆キリン「カラダFREE」のレビュー

うん。キリンのシンボルは描かれているものの、ビール系とは一線を画すデザインで良いと思います。

うんうん…色はビールそのものですね^^
では頂きます。

(*’ω’*)やっぱりこんな感じか…
微妙なコメントで失礼しておりますが、う~ん汗…何だろう?飲めない!と言う程は不味くはありませんが、味を楽しむ飲み物ではありませんね(苦笑)。
サントリーのからだを想うオールフリーも同じでしたが、機能が付いているから飲める味ですね。
おしょぶ~の場合、休肝日にビール代わりが目的なので、ある程度美味しい味を求めているので、サントリーの普通のオールフリーをやっぱり飲むと思います。
ただ、機能があるからこの味ならイケると言う人も居ると思いました^^
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/