2020.09.01 再編集
どうも、吞み助調理師おしょぶ~^^/です。
今回の記事では、キリン「一番搾り 清澄み」を頂きましたので、そのレビューをお送りします。
パッケージに「新」のマークがついていましたので、改めて飲み直して写真も入れ替えて、お伝えしますね。
実はこれ、セブン&アイグループ専属販売なんです。
一番搾りと言えば、キリンの「顔」のブランドですからそのブランド名の商品を、1グループのみ専属販売…かなり思い切った企画だと、出始めた2019年に感じた事を覚えています。

◆キリン「一番搾り 清澄み」

引用元
https://www.kirin.co.jp/products/beer/ichiban/kiyosumi/
一番搾りのブランド展開ですから、2番麦汁は使用しないで1番麦汁のみでつくるのは当然として、今回特に挙げる事のできる特徴は2つです。
- 澄んだなめらかさを引き出す氷点下貯蔵
- 希少なニュージーランド産ホップを使用(一部)
この商品名の由来と言っていいでしょう。「氷点下貯蔵」…これを行う事で、余計な雑味や渋みを取り除き、澄んだなめらかな美味しさを引き出した、とキリンさんは言っています。
このブログを書き出して、ホップと言うのは恐ろしいほど種類があると認識したのですが、今回はニュージーランド産・モーテカを一部使用する事により、爽やかな香りと後味スッキリを実現したとの事です。
(*‘ω‘ *)う~ん、飲むのが楽しみです^^
◆キリン「一番搾り 清澄み」の原材料・アルコール度数・カロリー・成分・価格など

【原材料】
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))・ホップ
【アルコール度数】
アルコール5%
【カロリー(100mlあたり)】
エネルギー49㎉
【栄養成分(100mlあたり)】
たんぱく質0.4g・脂質0g・炭水化物2.4g・食塩相当0g
※参考価格でお伝えしますが、今回レギュラー缶を205円(税別)で購入しております。
うん。麦芽とホップのみですから部類としてはプレミアムビールですね。アルコール5%はおしょぶ~が一番適切と思っているアルコール度で、あとの数字はごくごく標準的な感じです。
◆キリン「一番搾り 清澄み」レビュー(感想)
パッケージデザインですが、なんだろ?ビールファンなら「キリン」と言うパッケージですね!で伝わるんじゃないかな(笑)。
遠くから見ても、キリンの商品ってわかるもんねwwでも、これって商品認知に成功しているって、事ですよね^^
うん。商品名ではなくスタイルとしてのラガーって色ですね。ちょっと気持ち薄めですか…
では、頂いてみましょう!
(*´▽`*)清澄み~分かる~(笑)
美味しいです。一番搾りから「コク」をとって、すーとする感じを倍増!した感じですね。「コク」を取ると言う表現が悪く捉える人がいるかもですが、用途だと思います。
風呂上りや、いろんなタイプを雑多に食べる時のパートナーに向いていると思います。今回風呂上りに飲んだのでバッチリでした(笑)。
ただ、中華や焼肉を単カテゴリーでガッツリいく時は、ビールが負けちゃうかも?ww
あっさりし過ぎに感じる人居ると思います。(実はわたしも少し…(笑))
ぜひ、風呂上がりの一杯でお試しください^^
※こちらから「キリンビール」の全ての記事を読んで頂けます↓
https://cooks-beer.com/category/beer-reviews/kirin
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/