どうも、吞み助調理師おしょぶ~^^/です。
今回の記事では、【黄桜ビール】京都麦酒アルトのレビューをお送りします。
いくつか京都麦酒のシリーズをご紹介していますが、今まで一番美味しかったのは「ブラウンエール」ですね。

さて、今回はどんな感じでしょうか?
◆【黄桜ビール】京都麦酒 アルトの特徴・原材料・アルコール度数

先ずは黄桜さんのコメントです。
1995年京都で初めての地ビールとして誕生しました。多くの地ビールがそうであるように、京都麦酒も酵母をあえて残しています。濾過をすれば劣化を防ぐことが出来ますが、せっかくの味が変わってしまいます。地ビールの持つ独自の味わいが変わってしまっては意味がありません。清酒メーカーが作る地ビールとして清酒製造技術を生かした商品企画を多くしております。その1つである「アルト」は、お酒の仕込みにも使われている名水「伏水」を使い、濃い赤銅色をした香ばしい麦芽の香りとホップの苦味が絶妙に調和したビールです。
http://kizakura.co.jp/ja/prod_data/info.php?type=items3&id=IC000052
なんか、すごく美味しそうな説明ですね(笑)。
黄桜さんは、このビールの味の特徴を「味わい(香り:中、苦味:中、コク:やや高)」と表現しています。
【原材料】
麦芽・ホップ
【アルコール度数】
アルコール5%
【価格】
380円(※表示価格は消費税を含まない参考小売価格です)
因みに、相性の良い料理例では「餃子」「冷奴」「串カツ」を挙げていますが…まぁこれらは、どのビールでも合いそうですね(笑)。
◆【黄桜ビール】京都麦酒 アルト・レビュー

うん。京都麦酒はパッケージとしては、瓶が好きかな~(笑)
ちょっと地味と言うか、深めのカラーが瓶の方が合いますよね。

(;゚Д゚)おお!ブラウンエール並の濃さですね。
では頂いてみましょう。

(; ・`д・´)うん。まずまず美味しい!
このシリーズですと、ブラウンエールには及びませんが、香ばしくて泡は細かく口当たり良しで美味しいです。
苦みは想像よりは、控えめかな~ww
風味・コクのバランスの良いビールと言えますね^^
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/