どうも、吞み助調理師おしょぶ~^^/です。
今回の記事では、【黄桜ビール】京都麦酒 ゴールドエールのレビューをお送りします。
黄桜さんのビール部門、京都麦酒シリーズですね。他にラッキードッグを初めとした、ラッキーシリーズもあるんですよ^^
最近ですと、【黄桜ビール】京都麦酒 ブラウンエールがとても美味しくてびっくりしました。本業がビールの会社もうかうかしておれませんね^^

◆【黄桜ビール】京都麦酒 ゴールドエールの特徴・原材料・アルコール度数など

先ずは、黄桜さんの公式のコメントをご確認頂きましょう。
京都麦酒は、1995年京都で初めての地ビールとして誕生しました。清酒メーカーが作る地ビールとして清酒製造技術を生かして醸造しています。その1つである「ゴールドエール」は、お酒の仕込みに使われる名水「伏水」を使い、清酒酵母を使用することで吟醸酒の香りがほのかに香る、黄金色したまろやかな缶ビールです。
http://kizakura.co.jp/ja/prod_data/info.php?type=items3&id=IC000095
前回飲んだブラウンエールと違うのは、「清酒酵母」を使用しているところでしょうね。
黄桜さん曰くの、味の特徴は「味わい(香り:やや高・苦味:中・コク:中)」と言う事です。
【原材料】
麦芽・ホップ
【アルコール度数】
アルコール4%
うん。この「清酒酵母」が味にどう出ているか?楽しみです。
◆【黄桜ビール】京都麦酒 ゴールドエール・レビュー

パッケージはブラントエールと同じく落ち着いた、京都らしいデザインです。色も深い緑でいいかな?派手さは無いけど良いですね。

ちょっと濁ったような色合いで、エールを感じさせますが、さすがにこの段階で「吟醸酒」の香りはないですね(笑)。気になるのは、泡の崩れが早い事…
グラスはちゃんと洗っていますので、そのせいではありませんよ^^(念のため)。
まぁ、たまたまかも知れません。(次のカットでは泡をつくり直しました(笑))
では、頂いてみましょう!

(*’ω’*)なんか足りない~
うん。正直な感想です。ブラウンエールがあまりにも美味しすぎた(おしょぶ~の口に合った)こともあり、かなりガックリです。
スッキリと言えばそうなんですが、それだけでうま味・コクが感じられないですね。吟醸酒の香りは全くわかりません!(笑)
これは、わたしの舌が音痴なのかも知れませんが、飲むのは素人ですからビール醸造のプロが本当の意味で「ほのかに香る」では、一般消費者でわかる人は少ないでしょうね。(いいわけ~w)
結論として、京都麦酒なら今のところ「ブラウンエール」をおすすめします!
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/