どうも、吞み助調理師のおしょぶ~^^/です。
この記事では、キリン「のどごし<生>」のレビューをお届けします。
読者様は、キリンの第三のビールと聞いて一番最初に思い浮かべる商品は何でしょう?
おしょぶ~は「本麒麟」です。

実際に「本麒麟」はすごく販売を伸ばしていまして、逆に厳しいのがこの「のどごし<生>」です。
普通においしいのですが、ネックとなっているのが「大豆由来」なんです。
第三のビールの出始めは、価格訴求のみの状態でしたから「大豆由来」でも問題なくと言うか、キリン「のどごし<生>」が販売量トップの時代が長く続きました。今は金麦が強いです。
ココからは、おしょぶ~の考えですが酒税法の絡みで、純正ビールと第三のビールの価格差が縮まる今は、麦由来を求める人が増えているのではないかと…
Contents
◆【2021年版】キリン「のどごし<生>」ニュースリリース

では、キリンさんの公式ニュースリリースをご確認頂きましょう。
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、当社新ジャンルカテゴリーの最大ブランドとして圧倒的な販売数量を誇る「キリン のどごし<生>(以下、「のどごし<生>」)」をリニューアルして、3月製造品から順次切り替えます。
「ブラウニング製法」とは、大豆たんぱくからアミノ酸や大豆ペプチドを生成し、糖を加えて加熱することで、深みのある味と香りと黄金色の液色を引き出すキリンビールの特許技術(特許番号:3836117号)。食品中のアミノ酸と糖を加熱することでうまみやコクを出すという、食品の世界ではよく知られている「アミノカルボニル反応」を応用したもので、カレーやおでんなどをじっくり煮込むほどおいしくなるのと同じ原理。
「新ブラウニング製法」は、従来の「ブラウニング製法」をベースとし、加熱する際に加える糖の組み合わせを改良することによって、雑味を減らすとともに、コク・キレ・のどごしを高めることを実現した技術で、2020年10月にキリンホールディングス社にて特許を取得。(特許番号:6779751号)
引用元
https://www.kirin.co.jp/company/news/2021/0325_01.html
うん。わたし自身も大豆由来であっても、おいしければ全く問題ない…と言う考えですが、市場の目は厳しくなっています。
◆【2021年版】キリン「のどごし<生>」の原材料・栄養成分・アルコール度数・カロリー・価格など…

【原材料】
ホップ、糖類(国内製造)、大豆たんぱく、酵母エキス
【アルコール度数】
アルコール 5%
【カロリー(100mlあたり)】
エネルギー 37K㌍
【栄養成分】
たんぱく質/0.2㌘・脂質/0・炭水化物/2.8㌘・食塩相当量/0~0.03㌘
【価格】
オープン価格ですが、参考までにお伝えすると今回(2021.05.22)に価格ドットコムで調べたところ、24缶売りで1缶124円あたりで推移しています。
◆【2021年版】キリン「のどごし<生>」 レビュー!(感想)

キリンのイラストの存在感!(笑)
※ちょっとTwitter動画で商品の雰囲気だけでも見て頂きましょう。
\(^-^)/水出たー‼️🚰
なんとか乗りきりました☺
優勝!o(*≧∇≦)ノ良い夜をお迎え下さいね🌃✨
乾杯✨🍻🎶 pic.twitter.com/TsrPma7X9Q— おしょぶ~(呑み助調理師) (@Masaru3889) May 12, 2021
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では、頂きます。うほ!

(*´▽`*) ぷはー!言われなきゃ大豆って分からん~ww
まぁ、「おしょぶ~の舌が鈍感説(笑)」はありますが、言われなきゃわからないレベルで、ふつーにおいしいです。
それと、ちゅっと注目は100mlあたり37㎉は、off商品以外ですビール系ではかなり低いと思うので、これも強みかな~と思います。
さすが、長らく第三のビールで一番の販売量だっただけはあって、今でも十分おいしいです。
おしょぶ~も、たまにリピ!リストには入れますね^^
※こちらから「キリンビール」の全ての記事を全て読んで頂けます↓
https://cooks-beer.com/category/beer-reviews/kirin
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/