2023.01.08 再編集
どうも、吞み助調理師のおしょぶ~^^/です。
この記事では、オリオンビール「オリオン ザ・ドラフト」のレビューをお届けします。
このブログを書き始めた時…もう4年以上前(遠い目ww)に、まず5大メーカーのメインビールの記事を書きました。
オリオンビールさんは「オリオン ザ・ドラフト」です^^
2021年からは大きなリニューアルはございません(デザイン的ものなど、マイナーチェンジは有りましたが…)。
ただ、記事が少し古くなりましたので、再編集してお送りします。

Contents
◆オリオンビール株式会社

オリオンビールと言えば「沖縄の県民ビール」と言われており、本土側では有名ではないですが、沖縄県内ではシェア50%以上をキープしている、日本で5番目に大きいビール会社です。
アサヒビールと提携関係にあり、沖縄県ではアサヒスーパードライを、オリオンビールがライセンス製造しています。また本土側では、オリオンビールはアサヒの販売経路で販売しています。
その代表商品が「オリオン ザ・ドラフト」で、本土ではこれをオリオンビールと呼んでいますね。
◆オリオンビール「オリオン ザ・ドラフト」ニュースリリース

ではデザインではなく、中身の最後のリニューアルは2021年2月でした。
その時のニュースリリース(2021年1月28日付)をご確認頂きましょう。
オリオンビール株式会社(本社:沖縄県豊見城市、代表取締役社長 早瀬京鋳)は、「オリオン ザ・ドラフト」の中味とパッケージを、2月以降製造分より順次リニューアルして発売します。
今回のリニューアルでは、2020年6月以降使用している沖縄県の伊江島産大麦の使用量を増やし、発酵由来の自然な炭酸をビールに多く残す製法を採用することで、「のどごしの良さ」と、「澄んだ麦のうまみ」が感じられる味わいを実現しました。パッケージデザインは、これまでのデザインをベースに、新たに「沖縄県産素材」のアイコンを使用し、「伊江島産大麦使用」「やんばるの水仕込み」という文言を記載することで“沖縄クラフト”であることを訴求しています。
※引用元
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000044607.html
(ー_ー)!! 思い出しました。このブログが出来た当初(2019年)は、確かに原材料に「大麦」が入っていませんでした。これは、楽しみ^^
◆オリオンビール「オリオン ザ・ドラフト」の原材料・アルコール度数・カロリー・栄養成分・価格など…

【原材料】
麦芽(外国製造)、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ
【アルコール度数】
アルコール 5%
【カロリー100mlあたり】
エネルギー42kcal
【栄養成分100mlあたり】
たんぱく質0.5g・脂質0g・糖質3.0g・食物繊維0~0.2g・食塩相当量 0~0.02g
【価格】
価格はオープン価格です。参考までにお伝えすると、今回価格ドットコムで調べなおした時点(2023.01.08)では、レギュラー缶24本販売で1本あたり198円~で推移しておりました。
◆オリオンビール「オリオン ザ・ドラフト」レビュー(感想)
パッケージの裏は、大きな「沖縄」の文字のデザインになっています。
※ちょっとTwitter動画で商品の雰囲気だけでも見て頂きましょう。
みなさ~ん!今日も一日お疲れ様でした☺
神戸は良い天気☀️で、洗濯物がよく乾いて嬉しい一日でした😆
良い夜をお迎え下さいね🌃✨
乾杯✨🍻🎶 pic.twitter.com/xcHUj6JeYb— おしょぶ~(呑み助調理師) (@Masaru3889) May 23, 2021
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うん。おれの持つ過去のイメージでは、Budweiserぐらいのライトビールなんだけど、色はかなりBudweiserより濃いね。
ではでは、頂きます。うほ!
(*´▽`*)口あたりはライトだけど、うま味はちゃんとある!
この言葉に尽きますね。あの、外国で水代わりに飲むような、ただすーとしたライトビールではなくて、ちゃんと日本のおっさんビールっぽい、うま味がありますね。
おいしくなっています。実は昔はライト過ぎて苦手でした^^;
久しぶりに飲んだけど、オリオンドラフト、あり!ですね(笑)。
※こちらから「オリオンビール」の記事を全て読んで頂けます↓
https://cooks-beer.com/category/beer-reviews/%e3%82%aa%e3%83%aa%e3%82%aa%e3%83%b3
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/