どうも、吞み助調理師のおしょぶ~^^/です。
今回の記事では、韓国発の「プライムドラフト(Prime Draft)」のレビューをお伝えします。
外国のビールをそのまま輸入したタイプではなく、日本市場向けに製造している商品ですが、このブログ内カテゴリーでは「外国ビール」の扱いとさせて頂きます。
読者のみなさんもご承知の通り、2020年10月より「酒税」の変更があり「第三のビールが値上げ」になっています。
そう言う意味からも、おしょぶ~が今一番おすすめしている第三のビールは「バーリアル」です。
なんせ、美味しくて増税しても価格据え置き!…なんとレギュラー缶78円+税で購入出来ます^^ふふ

ただ、イオングループのお店でしか買えないので、生活圏にイオンやダイエーが無いと言う方も多いと思います。
そこで、見直したいのが今回ご紹介する「プライムドラフト」です。この記事は2019年に一度書き上げていますが、今回改めて飲み直して新情報で再編集してお送りします。
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◆「プライムドラフト(Prime Draft)」は韓国のハイトビールが製造

日本で長らくトップを守っていた、キリンをアサヒがスーパードライで抜かした…こんな事が韓国でも過去にあったそうです。
韓国では、OBビールがトップ企業でしたが、朝鮮麦酒が新商品ビール「ハイト(Hite)」の大ヒットでシェアを逆転して依頼、現在もトップです。
この商品に因み、社名を「ハイトビール」と変更しています。そして、業務拡大を狙い2010年以降、日本などへもビール系飲料を輸出しています。
今回、ご紹介する 「プライムドラフト(Prime Draft)」がそれで、ハイトビールが製造・眞露株式会社が輸入・川商フーズが販売している商品になります。
◆「プライムドラフト(Prime Draft)」は何と言っても安い!一缶95円+税で買いました

上の写真をご確認ください。おしょぶ~の活動範囲内にあるスーパーマーケットですが、レギュラー缶がなんと95円です!
( ゚Д゚)やす!
ここ、業務スーパーとかじゃないんですよ。普通のスーパー…ひょっとしたら、読者様の近くでもっと安いところがあるかも知れません^^
だいたいですが、おしょぶ~の観測範囲では上で紹介したバーリアル以外の第三のビールは、レギュラー缶で120円+税辺りで売られている事が多いですね。
わたしの様に、お小遣いに苦しむお父さん(笑)の味方です^^ふふ。

【原材料】
発泡酒(コーンスターチ・麦芽・ホップ)、スピリッツ(米・大麦)・炭酸ガス含有
【成分等100mlあたり】
アルコール5%・エネルギー44㎉・たんぱく質0.1~0.5g
脂質0g・糖質3.5g・食物繊維0~0.1g・食塩相当量0~0.025
◆「プライムドラフト(Prime Draft)」レビュー(感想)
あっさりしているけど、嫌いじゃないパッケージです^^

うん。全く問題の無い、旨そうな黄金色ですね。
ではでは、頂いてみましょう。うほ!

(*´▽`*)95円ビール系、全く問題なし!(笑)
いやいや驚いた。ふつーに第三のビールとして美味しいです。すごくふつーの味。出過ぎたところもないし、エッジはイイ意味で効いてない。
可もなく不可もなく、クラスでその他大勢の生徒みたいですが、価格が魅力ですね。価格対比で考えると「優等生」です!ww
個人のお考えで、韓国発はイヤだ…と言う方以外なら十分メリットがある商品です。
韓国発「プライムドラフト(Prime Draft)」を見直してみませんか?
※こちらから「外国ビール」の記事を全て読んで頂けます↓
https://cooks-beer.com/category/beer-reviews/foreign-beer
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/