2023.03.03 再編集
どうも、吞み助調理師のおしょぶ~^^/です。
この記事では、サッポロ 「サクラビール」のレビューをお届けします。
このビールは2020年に数量限定で復刻しまして、好評だった為2021年・2022年・2023年も!と言う流れです。

Contents
◆サッポロ「サクラビール 2023」ニュースリリース

※これは2020年の新聞記事で、復刻の背景として参考にしてくださいね↓

神戸発祥の巨大商社…「鈴木商店」が設立した「帝国麦酒」が手掛けた「サクラ ビール」がサッポロビールさんの手によって蘇ると言う記事です。
( ̄ー ̄) ぜったい買うよね(笑)。
では、今回のニュースリリースをご確認頂きましょう。
サッポロビール(株)は、「サッポロ サクラビール」を2023年2月7日に数量限定発売します。
本商品は、1912年(明治45年)に九州で創業した帝国麦酒(株)が1913年(大正2年)に竣工した九州初のビール工場(注1)で製造を開始し、アジア各地にも輸出されて世界で親しまれた「サクラビール」を、当社醸造者が当時の文献を読み込んで現代のお客様の嗜好に合わせてアレンジしたビールです。パッケージには、発売当時のラベルと現代風アレンジであることが分かるように『世界で親しまれたビールが現代に、生まれ変わる。』という説明コピーをデザインしています。
1942年(昭和17年)ごろまで「サクラビール」を製造していた工場(注1)は、当社の前身である大日本麦酒(株)が1943年(昭和18年)に継承し、その後2000年(平成12年)まで87年にわたりビール製造の歴史を繋いできました。(注2)
北九州市の歴史と共に親しまれ、現代に生まれ変わった「サッポロ サクラビール」を、ぜひお楽しみください。
(注1)北九州市門司区(旧門司市)に竣工。現在は“門司赤煉瓦プレイス”として、ビール文化や歴史を発信し続けています。
(注2)2000年(平成12年)に閉鎖されたサッポロビール(株)九州工場は同年、大分県日田市に現在のサッポロビール九州日田工場として移管されました。主に九州および近畿・中国・四国エリア等への供給を担う生産拠点となっています。なお、本商品の製造工場は九州日田工場、千葉工場、静岡工場となります。
※引用元
https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000015448/
- 数量限定
- 当時の製法を参考に現代風に
- 発売当時のラベルを再現
(*´▽`*) 買うよね~ww
◆サッポロ「サクラビール 2023」の原材料・栄養成分・アルコール度数・カロリー・価格など…

【原材料】
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))・ホップ・米
【アルコール度数】
アルコール度数 5%
【カロリー(100mlあたり)】
エネルギー 43㎉
【栄養成分(100mlあたり)】
たんぱく質 0.5㌘
脂質0㌘
糖質 3.3㌘
食物繊維0~0.2㌘
食塩相当量 0㌘
【価格】
オープン価格となっておりますが、参考までにお伝えしますと本日(2023.03.03)楽天で調べたところ、レギュラー缶24缶売りで1缶あたり202円税込み~で推移しております。
◆サッポロ「サクラビール 2023」レビュー(感想)

良いですね~大正当時のデザインと言う事で、デザインの出来がどうのこうのじゃなくて、大正ロマンに浸りましょう^^ふふ。
※ちょっとTwitter動画で商品の雰囲気だけでも見て頂きましょう↓
休憩に入ります😌☕
昨夜の風呂上がりは、サッポロの2023年版「サクラビール」を頂きました😋 pic.twitter.com/eXpF1ijIii
— おしょぶ~(呑み助調理師) (@Masaru3889) February 10, 2023
では、頂きましょう。うほ!
(*´▽`*) 鬼滅の刃とリンクする~ww
もうね、おしょぶ~には恐らく「大正ロマン」のバイアスがかかっており、飲む前から美味しいのが決まっていましたね(笑)。
でも、マジで…
(; ・`д・´) うまい!
喉を通って行くときの、香ばしさに似た風味…堪りませんね。サッポロさんはスッキリしたのどごしって書いてありますが、ちょっと意見が違いますね。
けっこう、引っかかる美味しさ・コク・うま味…おしょぶ~的にはこんな感じです。
(#^.^#) リピ決定!
※こちらからサッポロの全ての記事が読んで頂けます↓
https://cooks-beer.com/category/beer-reviews/sapporo
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/