2023.05.27 再編集
どうも、吞み助調理師のおしょぶ~^^/です。
今回の記事では、【2023年版】サッポロラガービール「缶」の商品情報とレビューをお送りします。
俗に言う「赤星」ですね^^
赤星の販売スタイルは、非常に独特で普段は「業務用の瓶ビール」として、飲食店向けに出荷されています。
ただ、毎年数量限定で「一般家庭向けの缶商品」が発売されます。
今年も出ましたので、改めてのレビューと写真等を最新に入れ替えてお送りします。
あと、賢明な方はお気づきでしょうが、現在のところ「赤星の樽生」は存在しません。

Contents
◆【2023年版】サッポロラガービール(赤星)「缶」ニュースリリース
ね!良いデザインしょ…つい買ってしまいました^^ふふ。
サッポロラガービールはサッポロビールさんが最初に作ったビールで、正にサッポロビールの歴史そのものです。
1876年、まだ開拓使麦酒醸造所と言われていた時代です。この記事を書いている起点で考えて147年前ですか!( ゚Д゚)
以前にキリンクラシックラガーを記事にしましたが、同じ「熱処理殺菌タイプ」つまり…生ビールではありません。それが、また良いんですね^^ふふ。
※ニュースリリース↓
サッポロビール(株)は業務用市場を中心に大びん・中びんのみで販売している「サッポロラガービール」の缶商品を5月23日に全国で数量限定発売します。
「サッポロラガービール」は、1877年(明治10年)にサッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所から発売されて以来、いまに受け継がれる、現存する日本で最も歴史のあるビールブランドです。生ビールでは感じることのできない熱処理ビールならではの味わいが高く評価されるとともに、歴史と新しさが同居した格好良さが、ビール好きのお客様に支持されています。
缶のデザインは、現在のびんラベルを忠実に表現しています。裏面には、飲食店で親しまれているびんの「サッポロラガービール」の姿をデザインし、一体感を高めています。ラベル中央の赤い星は、開拓使のシンボルであった北極星を表し、ファンの皆さまから「赤星」の愛称で長年親しまれています。
当社は引き続き多様なビールブランドをもつ強みを活かし、様々なお客様のニーズに対応していきます。
◆【2023年版】サッポロラガービール(赤星)「缶」の原材料・アルコール度数・カロリー・栄養成分・価格など…

【原材料】
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ
【アルコール度数】
アルコール5%
【カロリー(100mlあたり)】
エネルギー 40㎉
【栄養成分(100mlあたり)】
たんぱく質 0.3㌘
脂質0.0㌘
炭水化物 3.0㌘
塩分相当量 0㌘
【価格】
オープン価格ですが、今回調べた時点(2023.05.25)では、価格ドットコムで350ml(レギュラー缶)24缶売りで、1缶あたり200円辺りで推移しています。
◆【2023年版】サッポロラガービール(赤星)「缶」レビュー!(感想)

うん。見て下さいよ!このパッケージ…もう王様ですよ、キングですよ。ノスタルジックを自然と演出してくれるデザイン…見てても飽きない(べた褒め(笑))。
※ちょっとTwitter動画で商品の雰囲気だけでも見て頂きましょう。
皆様~お疲れやま🌋🌋🌋
うわぁ!今日は3食食べるやん😤●トマトサラダ🍅
●刺身ワカメ
●砂ずりの塩だれ
●アジのタタキそして相棒は2023年版
缶の赤星‼o(*≧∇≦)ノ🍺うーーーーまい‼😆 pic.twitter.com/UIepQI6x8d
— おしょぶ~(呑み助調理師) (@Masaru3889) May 23, 2023
では頂きますね。旨いのは知っているけど…(笑)
(; ・`д・´)泡までうまい!(爆笑)
うまい!うまい!うまい!うまい!…え!もう良いですか?ww
とにかく旨いです。キリンクラシックラガーほど苦くはないですが、いや…ほのかに甘みすら感じる味です。コクと深み…冗談抜きで時代の流れを感じる味ですね。
リピ決定!なんてレベルでなくて、いつも見つけたら必ず買っています。
※赤星のショート動画を更新しました。ぜひご覧ください↓
https://youtube.com/shorts/Kq6mVBT-weM
※こちらから「サッポロ」の記事を全て読んで頂けます↓
https://cooks-beer.com/category/beer-reviews/sapporo
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/