どうも、吞み助調理師おしょぶ~^^/です。
今回の記事では、シンハービール(SINGHA BEER)のレビューをお送りします。
有名なビールなのですが、おしょぶ~実は初めて飲みます。タイ王国のビールで向こうではシェア1位のビールです。
日本でもじゃんじゃん輸入されていますが、大手ビールメーカーが絡んでいる話は聞かないですね。目にするのも、タイ料理店や小売でもかなりビールの種類を扱っているお店ですね。
おしょぶ~は長く居酒屋の店長・調理長をやりましたが、たまにお客様でグラスやジョッキに氷を入れて、ビールを飲む方がおられますが、日本では珍しいですがタイ王国では普通みたいですよ。(今夜の話題にどうぞ!(笑))
◆シンハービール(SINGHA BEER)の特徴・原材料・アルコール度数など

ウイキペディアで説明を読むと、「ビア・シン」が正式名で、「シンハ・ビール」「シンハービール」は愛称のようですね。
日本語版の公式サイトがありました。ここの説明を確認してみましょう。
1933年にタイで生まれ、王室にも認められた由緒あるプレミアムビールです。 一番搾りから醸造され、独特で豊かな味わいが加わったビールは、アジアンスタイルならではのバランスの取れたスパイシーな味わいを持ち、時には華やいだ気分をさらに盛り上げるアイテムとして、愛され続けています。
ラベルに刻まれた古代神話に登場する伝統的なタイの獅子をシンボルとし、今では世界50カ国の様々なシーンで楽しまれ、“世界の一流ビール500”にも選ばれています。
タイ王室お墨付きの印である、神鳥ガルーダの紋章を1939年に授与されている。仏教およびヒンドゥー教の神話に登場する神鳥・ガルダ(クルット)をモチーフとしている。アユタヤ王朝以来のタイのシンボル。
へ~と思ったのが、「一番搾り」なんですね^^
タイの王室が唯一認めているビールと言うことですね。上に書かれている「古代神話に登場する伝統的なタイの獅子」と「神鳥ガルーダの紋章」を見て頂きましょう。


タイ王国って、なんか神秘的な国ですよね^^
【原材料】
麦芽・ホップ・糖類・酸化防止剤(亜硫酸塩・ビタミンC)
【アルコール度数】
アルコール5%
◆シンハービール(SINGHA BEER)レビュー

まぁ、ぶっちゃけオリジナリティーの塊みたいなパッケージデザインですよね^^

スタイルはピルスナー…すなわち大枠でラガーですから、らしい色ですね。
では頂いてみましょう。どんなんかな~^^

(*´▽`*)ふつ~に美味しい!
うん。日本のラガーと何ら変わらない美味しさです。ほんと微妙ですけど、甘みを感じますね。これは、原材料に表記されている「糖類」の仕業でしょうか?
泡もちもまずまずで、ちゃんと蓋の役目をしてくれています。炭酸もけっこう効いていますし、のど越しにうま味を感じますね。タイ王国でシェア1位はうなずけます。
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/