どうも、吞み助調理師のおしょぶ~^^/です。
今回の記事では、ベルギーのホワイトビール「白濁(しろにごり)」のレビューをお送りします。
まず、ホワイトビールとは何ぞや?と言う事なのですが、簡単に言うと「小麦」が多く使われているビールで、名前通り「琥珀色」が薄いのが特徴ですね。
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◆ベルギーのホワイトビール「白濁(しろにごり)」のパッケージと陳列の特徴
これがパッケージなのですが、これはわたしの感性でと言う事ですが、この「白濁」の文字感のせいでしょうか?周りのデザインも合わせて、日本酒の「ワンカップ」ものを思わせますね(笑)。
この商品は、日本ビール株式会社が輸入販売しているのですが、この「和名」はそれ用に付けたのか?…確認したかったのですが、分かりませんでした。分かったら、この記事に追記しますね。
次に陳列のやり方が他のビールでは見た事がありません。
上の写真でご確認頂けると思いますが、逆さまにして並べてくれと指定されています。
つまり、プルトップ側を下にするんですね。飲み口が不潔になる!と心配されるでしょうが、プラスチックの透明カバーがしてあるのが、写真でご確認出来ると思います。
(*‘ω‘ *)え!わからない?写真が下手って…これで、分かるでしょ!(笑)
では、何故こんな並べ方をしているのか?日本ビールさん曰く…
「飲む時に、にごりの具合がちょうどよくなる」とかww
なんか、分かったような分からないような話ですね^^
◆ベルギーのホワイトビール「白濁(しろにごり)」特徴・アピールポイント
まず「白濁(しろにごり)」の客観的評価として「Superior taste AWARDで優秀味覚賞を三ツ星で獲得」と言う事が挙げられるでしょう。
この賞は、ベルギーに本部がある「国際味覚審査機構」で、一流シェフ・国際ソムリエによって審査されます。その最高賞の位置づけです。
その他、上でも触れましたが小麦を多く使った「ホワイトビール」であり、通常ベルギーではスパイス(コリアンダー・オレンジピール等)を使いますが、使用していないのが特徴です。
◆ベルギーのホワイトビール「白濁(しろにごり)」レビュー
なんか、缶の文字がひっくり返っているの変な感じ(笑)。
( ゚Д゚)おお!色が…かなり濁っているし、琥珀が薄いですね。まさに白は、言い過ぎですが^^
では、頂いてみましょう!( ゚Д゚)衝撃!
これは…驚きました。ビールと言うよりは「炭酸系のカクテル」のような、華やかさ・フルーティーな感じですね。
この存在を知らずに、ロンググラスに氷を入れられて…
「オリジナルカクテルです」(*‘ω‘ *)なんて言われたら、信用しちゃう感じほど、おしょぶ~にとってはビール感がない。
でも、これこのビールを初めて飲んだ感想^^…飲み進めると、だんだんビールだな~と言う感じになってきます。
結論、おっさんビールとは程遠いですが(笑)、非常にフルーティーで美味しいビールです。おすすめ!
※尚、日本の仕分けでは「発泡酒」になります。

では、今回はここで失礼します。
See you again^^/