2023.01.05 再編集
どうも、吞み助調理師のおしょぶ~^^/です。
この記事では、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」のレビューをお届けします。
サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」は、このブログを始めて数記事目でレビューさせて頂きましたが、かなり時が流れましたので再編集してお送りします

Contents
◆サントリー「The PREMIUM MALT’S ザ・プレミアム・モルツ」

昔のサントリーは不味かった。おじさんのよく言う台詞です(笑)。
まぁ、これは本当なのですが、そのサントリービールの流れを変えたのが、このプレミアムモルツですね。
ヨーロッパで認められて、その価値観が逆輸入された感じで若者の間に広がって行きました。
おしょぶ~の記憶でも、フルーティーなビールはこれぐらいから始まった記憶ですね^^
【原材料】
麦芽(外国産又は国内製造)・ホップ
【アルコール度数】
アルコール度数 5.5%
【カロリー 100mlあたり】
エネルギー47㎉
【栄養成分100mlあたり】
たんぱく質 0.4~0.6㌘
脂質 0㌘
炭水化物 3.7㌘
食塩相当量 0~0.02㌘
◆サントリー「The PREMIUM MALT’S ザ・プレミアム・モルツ」の神泡

現在(2023.01.05)、サントリーさんはプレミアムモルツ関して「神泡」の訴求に力を入れている様に感じます。
ビール党(通)なら、ビールのうまさに「泡」が大事である事はご承知だと思います。簡単に言うと「炭酸」や「味・香り」を逃さない「蓋」みたいなものですね^^
サントリープレミアムモルツではこれにとことん拘って「神泡」としております。
サントリーがちゃんと指導する店舗では、こんな「泡」でビールが出て来ます。

うん。見るからにクリーミーできめが細かいですね。ここまでする事によって、先ほど書いた「蓋」の役目の他に口当たりの良い味わいを実現出来ます。
時間が経つと泡は崩れて行きますが、この現象を詳しく表現すると、「時間が経つにつれてほかの気泡とくっついて大きくなる」…これが、泡が崩れていく過程です。
サントリーはそれをいかに小さいまま、きめの細かい状態に保つかを研究を続けて来ています。今も研究しています。
その成果として、約20年前に「泡持ち向上」というテーマでその研究成果が全米醸造学会会長賞を受賞した言うエピソードがあるぐらいです。
※参考公式サイト
https://www.suntory.co.jp/beer/pre-mal/
◆サントリー「The PREMIUM MALT’S ザ・プレミアム・モルツ」レビュー(感想)


はい^^いつもの様にキンキングラスに注ぎました。
おしょぶ~は手動サーバーを持っていないので、「神泡」とまでは行きませんが丁寧に泡をつくったつもりです(笑)。

はい!黄金チェックをどうぞ!(笑) きれいですね。
では、いただきま~す。うほ!
(; ・`д・´) サントリーは本当においしくなった!
(*´▽`*) フルーティーですね~ww
我ながら泡も上手く出来て、確かにサントリーさんが言う様に「泡」にも香りがありますね。それと、日本の5大ビールメーカーの主要商品では一番フルーティーと断言出来ますね。
フルーティーさをビールに求める読者様は、レギュラービールはこれで決まりで、遊びで中小各社の「エール」とかを楽しみたいですね
※こちらから「サントリー」の記事を全て読んで頂けます↓
https://cooks-beer.com/category/beer-reviews/suntory
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/