どうも、吞み助調理師のおしょぶ~^^/です。
この記事では、キリン「一番搾り とれたてホップ生ビール」のレビューをお届けします。
ワインで言うところのボジョレーヌーボーみたいな感覚でしょうか…まぁ、ワインの場合はメイン原料のブドウですが、こっちはサブ材料?のホップですがね。

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◆【2022年版】キリン「一番搾り とれたてホップ生ビール」のニュースリリース

キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、国内最大級のホップ産地であるビールの里・岩手県遠野市で今年収穫したばかりの生ホップを急速凍結して使用する「一番搾り とれたてホップ生ビール(期間限定)」を、11月1日(火)より全国発売します。
今年で発売19年目を迎える「一番搾り とれたてホップ生ビール」は、「飲みやすく、飲み飽きない」理想のビールの“おいしさ”を実現した「一番搾り」からの限定商品です。累計販売数量は3.4億本※を突破するなど、多くのお客様に支持されている、今しか飲めない特別な「一番搾り」です。
※ 2021年末時点 350ml缶換算
※引用元
https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2022/0831_01.html
何を言っても、このホップを通常なら乾燥させる工程を、冷凍して粉砕すると言う技術で文字通り「とれたてホップ」にしている事に尽きますね。
(#^^#) うん。乾燥させない生ホップ!楽しみです。
◆【2022年版】キリン「一番搾り とれたてホップ生ビール」の原材料・カロリー・アルコール度数・栄養成分・値段など…

【原材料】
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))・ホップ
【アルコール度数】
アルコール度数 5%
【カロリー(100mlあたり)】
エネルギー 40㎉
【栄養成分(100mlあたり)】
たんぱく質 0.4㌘
脂質0㌘
糖質 2.6㌘
食物繊維0~0.2㌘
食塩相当量 0㌘
【価格】
オープン価格ですが、参考までにお伝えすると、本日(2022.11.07)楽天で調べたところレギュラー缶24本売りで1本あたり205円~で推移しておりました。
◆【2022年版】キリン「一番搾り とれたてホップ生ビール」レビュー(感想)

うん。キリンのマークをホップが囲む、非常にコンセプトが解りやすいデザインですね。ちょっと以前ご紹介したセブンプレミアムの「ホップ畑」のシリーズに似ている気もします(笑)。
※Twitterの動画で雰囲気だけでも見て頂きましょう。
始めます😌
皆様、一週間お疲れ様でした。
頑張ったね☺今宵のメインは「鶏皮の中華炒め」
オイスターソースと醤油を半々ビールはキリン一番搾りのとれたてホップ2022年
ちょっと味が若すぎる~😆
良い夜🌃✨を‼✨🍻🎶
あ!追伸。岸田さんが検討している間に世界がエライ事になる予感😱 pic.twitter.com/L8YLh59FNy
— おしょぶ~(呑み助調理師) (@Masaru3889) November 4, 2022
では、頂います。うほ!
(*´▽`*) いくら何でも味が若すぎる!ww
(*’ω’*) いや文句ではないですよ。こう言うコンセプトのビールだから…
一番搾りは基本おっさんビールです(笑)。でも、「一番搾り とれたてホップ生ビール」は全然違いますね。
すごく若い味がします。香り豊かで、奥で「ツン!」とした風味があってキリンの主流ビールと言うより、サントリーのプレミアムモルツとか、中小地ビール会社のクラフトビールを思わせる味ですね。
ただ、昭和ポンコツおやじのおしょぶ~好みではない(笑)。
これは、ハマる人はハマる味なんでしょうが…
(*’ω’*) 一回飲んだらOK!リピは無いですww
※こちらから「キリン」の記事を全て読んで頂けます↓
https://cooks-beer.com/category/beer-reviews/kirin
では、今回はここで失礼します。
See you again^^/