缶チューハイ・缶ハイボールレビュー

サントリー「こだわり酒場のレモンサワーの素」でレモンサワーを作りました!^^※CM動画あり

こだわり酒場のレモンサワーの素

2021.06.27 再編集

どうも、吞み助調理師のおしょぶ~^^/です。
このブログはビールレビューブログですが、少々寄り道的に「缶チューハイ」のレビューも書かせて頂いております。読者様も寄り道的に楽しんで頂ければ幸いです。

ちょっと今回は、「缶」の話じゃないので「番外編」みたいな感じなのですが、以前に下記の記事を書きました。

サントリー缶「こだわり酒場のレモンサワー」の外見
サントリー缶「こだわり酒場のレモンサワー」頂きました!^^※CM動画あり2021.06.27 再編集 どうも、吞み助調理師のおしょぶ~^^/です。 今回の記事では、サントリー缶「こだわり酒場のレモンサ...

実はこの缶チューハイのコンク「こだわり酒場のレモンサワーの素」が、瓶で発売されていますので、その商品情報と実際に飲んでみてのレビューをお伝えします。

◆サントリー「こだわり酒場のレモンサワーの素」

こだわり酒場レモンサワーの素の外見

(*’ω’*)さて、先ずはサントリーさんの説明です。

サントリーは、『うち飲みボトル』提案を通じ、幅広い生活シーンに合わせたスピリッツ・リキュールを提案します。食事といっしょに、食後のひとときに、それぞれのシーンにぴったりの、あなたのお気に入りのボトルを見つけてください。
幅広い味わいを、自分好みの飲み方で気軽にお楽しみ頂けます。

https://www.suntory.co.jp/wnb/uchinomi/

うん。この「こだわり酒場のレモンサワーの素」は、サントリーが提唱する『うち飲みボトル』の一つとして販売されています。

これはよく分かる…外飲みは外の良さがありますが、宅飲みは自分のアレンジが利くところも魅力です。

おしょぶ~はよく家でカクテルも作りますが、それぞれの割合を好きな様に出来るでしょ?^^それが良いのです。

このキャラクターは「レモン沢富美男(れもんざわーとみお)」と言うらしい(笑)。

ホント、サントリーはCM上手いですね。




◆サントリー「こだわり酒場のレモンサワーの素」の商品概要

こだわり酒場レモンサワーの素の説明
公式サイトより

これね、純粋に家庭用です。でも、ホント居酒屋と同じ味がするなーと思ったら、「業務用」が別にありました。丸で囲っている部分をお読み下さい。

お店やっている人で、興味が湧けば使ってみるのも良いと思います^^

【原材料】
国内製造焼酎

※主原料 酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)

レモンをまるごと漬け込んだ浸漬酒を使用し、果汁だけではなく果皮からの旨みも封じ込めました。レモンの酸味をしっかりと感じられ食事に合うすっきりとした味わいを、ソーダで割るだけでお楽しみいただけます。

こだわり酒場のレモンサワーの素 商品情報(カロリー・原材料) サントリー

【アルコール度数】
アルコール25%

【価格】
メーカー希望価格 650円

※参考までにお伝えすると、今回おしょぶ~はダイエーネットスーパーで、598円(税別)で購入しました。



◆サントリー「こだわり酒場のレモンサワーの素」でレモンサワーを作りました!(レビュー)

美味しいレモンサワーの作り方
公式サイトより

上がサントリーさんがおすすめする作り方です。

サントリーさんの推奨割比率は1:3 です。※3が炭酸

グラスに氷を入れた

ぎっしり氷を入れました。

「こだわり酒場のレモンサワーの素」を注ぐ

「こだわり酒場のレモンサワーの素」を比率「1」入れました。

ソーダを注ぐ

ソーダを比率「3」注ぎました。

「こだわり酒場のレモンサワーの素」でレモンサワーが出来上がった 「こだわり酒場のレモンサワーの素」でレモンサワーが出来上がった

(*’ω’*)ありゃ!これはうまそー!!ww

ほんのりですが、レモンの爽やかな香りもします。

では、頂きます。あ!柿ピーは気にしないでください(笑)。

「こだわり酒場のレモンサワーの素」で作ったサワーを飲む

(*´▽`*)まんま!居酒屋のレモンサワーや~

「缶」の時と同じような感想になってしまいましたが(苦笑)、自分でつくると言う工程がある分、おいしく感じますね。

(*’ω’*) ここまで書いておいて何ですが、問題点を一つ発見しました。仮にですけど、350mlを推奨の3:1でつくると、原液は87.5mlですよね。

メーカー希望の650円で計算すると、原液だけで113円を超えてしまいます。

つまり「缶」の方が安い…( ゚Д゚)なんじゃそれ…苦笑

となると…コンク「素」を使うメリットで、コスパは無くなります。

メリットは、自分の好きな濃さ・量を楽しめると言う事ですね。

(*’ω’*)微妙~ww

※こちらから「缶チューハイ」の記事を全て読んで頂けます↓

https://cooks-beer.com/category/kanchuhai

では、今回はここで失礼します。
See you again^^/